平成が終わろうとしている今、「ジャーナリストになりたい!」という学生がめっきり減ったように思います。若者が憧れを抱くようなジャーナリストが少なくなったからでしょうか?時には「マスゴミ」とまで揶揄される日本のメディア状況にウンザリしているからでしょうか?
今回は、早稲田大学のイベント企画サークル「qoon」代表・海野律人さんをゲストに迎え、「ジャーナリズム再生案」について話し合いします。
海野さんが代表を務める「qoon」はこの夏、BuzzFeed Japan編集長の古田大輔さん、週刊金曜日編集長の小林和子さん、ワセクロ編集長の渡辺周をゲストに「メディア・ジャーナリズムの『かたち』というイベントを計画しています。これまでも「社会問題に無関心な若者にメッセージを発信したい」という思いで、「HIV/エイズ」、「銃規制」、「LGBT」など様々なテーマでイベントを開いてきました。
若者の自由で熱量のある発想に触れる絶好の機会です。ぜひ、お越しください。
【日時】2019年4月22日19時00分〜(2時間から2時間半を予定)
【場所】早稲田大学(詳細はお申し込みいただいた方に個別にお伝えします)
【参加費】1,000円
【お申し込み方法】事前にこちらからお申し込みください。
海野律人さん 1999年2月7日、東京都生まれ。成蹊中学、成蹊高等学校を卒業後、2017年に早稲田大学教育学部社会科学専修に入学。「社会問題 × エンターテイメント」をテーマとして据えているイベント企画サークル「qoon」(クーン)に所属しており、2019年度は幹事長を務めている