【イベント】シリーズ「バナナと日本人」、現地取材の報告会を9月19日に開催

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普段の暮らしにある食卓の向こう側を一緒に考えてみませんか?


私たちはスーパーで売られているフィリピン産の安いバナナがどのように生産され、出荷されているのか、現地を取材してきました。

労働条件の改善を求める組合員には、放火や発砲事件も起きていました。自宅が全焼させられたり、人も殺されたりと、困難な状況が横たわっていました。 シリーズ「バナナと日本人」でもレポートしました。

記事で書ききれなかったことや現地での映像を紹介し、「安いバナナ」の正体を一緒に考えていこうと思います。

ご参加をお待ちしています。

以下は案内文と参加申し込み方法です。事前の申し込みになります。

「統一労組ナマスファ」のマリリン・ベリンゲル(手前)は仕事を失った仲間の相談にも熱心に取り組む。奥は書記長のメロディーナ・ゴマノイ=2019年8月11日、フィリピン・コンポステラ・バレー州コンポステラ町 (C)Waseda Chronicle

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日本で最大のシェアを誇るバナナ事業者「スミフル(旧:住商フルーツ)」ーー。
そのフィリピン・ミンダナオ島、コンポステラ・バレー州のプランテーションでは 労働者らが数多くの人権侵害に直面しています。

私たちの食卓にのぼるバナナの安さには 労働者らが低賃金で働かされているだけではなく 日本で言うところの「偽装請負」による 違法な雇用体制が長年継続されてきたことも 明らかになりました。しかも、ストライキによってその違法行為に抗議した労働組合員749名は昨年10月に一斉に解雇されました。フィリピン当局はこのスト参加者に対する解雇を不当解雇だと断定し、早期復職を行政指導で命じましたが、スミフル現地法人は今も履行していません。

その一方で、今日もバナナを生産する農場、そして外国に出荷するための梱包工場では過酷な労働が続いています。この一連の事件の経緯、そして今も続く過酷な労働環境について 2019年8月に現地を訪問し、 聞き取りすることで明らかになったことをご報告します。

  • 現地調査報告会「フィリピン・バナナ生産の真実ーー『スミフル(旧:住商フルーツ)』労働者らが直面する人権侵害 組合員一斉解雇のその後と梱包現場の実態に迫る」

■日時: 2019年9月19日(木)午後6時30分~午後8時30分(開場は午後6時10分)

■会場: NPO法人APLA 会議室(新宿区大久保2-4-15 サンライズ新宿3F)

※会場地図は→https://www.apla.jp/aboutus/map

■参加費: 一般1,000円 / APLA・FoE Japan・PARC会員・ワセクロ毎月継続寄付者500円


■報告者
: 木村英昭 (ワセダクロニクル編集幹事)ほか

■ご予約: https://ws.formzu.net/fgen/S98995414/

※当日参加も可能ですが、予約優先とさせていただきます。


■お問合せ: 
特定非営利活動法人APLA (Tel:03-5273-8160 E-mail:info@apla.jp)


■共催:
 アジア太平洋資料センター(PARC)、国際環境NGOFoE Japan、ジャーナリズムNGOワセダクロニクルAPLA(Alternative People’s Linkage in Asia)、Fair Finance Guide Japan

■協力:
 エシカルバナナ・キャンペーン実行委員会

※本報告会は一部スウェーデン国際開発協力庁(SiDA)の助成を受けて開催いたします。

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